泣いた日。

なーんか…
追い詰められてしまってた。


宇里さんに同人誌即売会(イベント)に連れて行ってもらう約束してて…。
ペーパーと…goods作って置いてって言われてたのが…7日。

何も…書けなかった。

嘘みたいで…
今までこんな事なかったのに…
書いても…書いても・・
私が書きたいものじゃなくって
何かが違って…。

でも解らないの…。


その夜…。

私は鬱度チェックとストレスチェック占いをした。
両方共高得点で…
ちょっと恐くなった。
彼氏君が…
帰りがけに聞いてくれた
「何か嫌な事あるんじゃないの？」って。
「ないよー」とか言いながら…。
私は小さな事ボツボツ話し始めてた。

クラスの席が…周り男の人ばっかりで話せれる人がいないこと。

好きな事が…そこじゃ出来ない事。

同人誌が書けない事。

書けなくても…断われない私の事。


ドンドン泣いちゃってて…。
一時間半…泣き通しだった。
彼氏君は…ずっと側で聞いてくれてた。
頷いてただけだったんだけど…。
喋れた事でスッキリした。
最後に

「もっと楽しい事捜しなよ…。
あと…自分が一番書きたいもの…よく考えて？」

ゆっくり自分を見つめて…。
見えてきたものは
ずっと求めてた答え。

最近…学校楽しいです。